第2回サンスポ軽井沢リゾートマラソン を走ってきました
今日は、サンスポ軽井沢リゾートマラソンを走ってきた。
前日は、早めに就寝。
当日の朝は、4時30分起き。
・・・私は低血圧なので、早めに起きないと「スタート時間になってもまだねむい・・・」となってしまうので、大会の日は早く起きるようにしているのである。
ちなみに、ちょっと前にあった健康診断によると、血圧の上は98位しかなかった。血圧を測ってくださった方によると低すぎるのも良くはないらしい。次回の健康診断の時は、直前にランニングでもしようかな?
で、長野新幹線の始発で軽井沢へ。
会場は、軽井沢駅のすぐ近くだったので、アクセスは栃木やら茨城やらの大会よりも、楽ではある。
受付の待ち時間は6、7分といった感じ。
何だか、子供が一生懸命受付の窓口をやっていたのが、ほほえましかった。
その後は、ゼッケンやシューズなどの準備をして、トイレを済ませてスタートラインへ。
スタートはゼッケン番号順に並ぶ感じ。
どうやらゼッケン番号は速い人ほど若い番号になっているようだった。運営にはそれなりに気が配られていた、ということだろう。
天候は、夜まで雨が降っていた様だが、朝にはあがっていたので、涼しく、上々(16℃くらい?)。スタート時間位になると日差しがほんの少し強めになってきたので、そこには気を付ける必要があったか、という感じだった。
ちなみに、参加賞でサングラスをゲット。
結構カッコイイ。
日差し対策ということで、さっそく着用して走ることにした。
・・・が、どうも、私はサングラスをかけるとちょっと怖い人っぽく見えてしまう。鏡にうつった自分に微妙にびびってしまった。
そんなこんなで、9:05分になって、スタート。
今回は、フルマラソン(大田原)に向けてのスピード練習的な練習として走ろうという感じ。
とはいっても、何だか自己ベストが出そうな感じだったので、とにかく、最初から自己ベストのペース(キロ4分のペース)をしっかり守って走っていき、ラストに余裕があったら上げてみよう、というつもりだった。
ちなみに、今までの自己ベストは、1時間24分25秒だった。
最初の1kmは4'06。
スタート時のロスを考えると、ほぼ設定通りのいい入りだった。
で、次の1kmもペースを守って行って、ラップは・・・、
・・・・3'30???
で、次は、・・・4'30???
一定のペースで走っている(つもり)なのに、この乱高下で距離表示がかなりいい加減だということに気が付いた。
そんなわけで、時計よりも自分の感覚を信じて走っていくことにした。
その結果は、、、
スタート
19'55
5km 19'55
19'50
10km 39'45
20'03
15km 59'48
19'47
20km 1:19'35
4'4*
fin 1:24'2*
一応、自己ベストをほんの少し更新。
といっても、コースの距離が怪しい感じなので、何とも言えない感じではある。
それにしても、20kmからが4'4*もかかったとは。ちょっとキツかったので、スパートをかけられなかった感じではあったけど、そんなに落ちているとは思っていなかったのだが・・・。(むしろ上げたつもりだったのだが。。。修行がたりなかった、ということか。)
とはいえ、今までの自己ベストが出たのは今年の2月。その水準のタイムをこの10月という時期に出せたのだから、今シーズンは、着実に走力を上積みしてこれている、ということではあるのだろう。
そもそも、今回は直前の練習量をまったく落とさずに疲労が残っている状態で走ってこのタイムなのだから、まあ、よかった、ということだろう。
ちなみに、コースの風景は、「いかにも軽井沢」(=旧軽通り+避暑地の森)という感じで、とてもよかった。
何だか、思っていたよりも沿道の応援も多かったし、あとはカーブやUターンを減らせばいうことなし、といった所だったか。
来年も参加してみようかな。
追伸1:
ランニングの大会で距離がいい加減だと、ネットなどでは結構批判されるようだ。だが、最近、私は、「公認コースでないのならば、しょーがないのかな」と思うようになった。距離が正確なコースを走りたいのであれば、公認コースで開かれる大会を走ればいいのだ。
そもそも、公認記録というのは、公認コースで開かれる大会で陸連登録をした選手が走った場合のタイムなのだから、陸連登録をしていない私のような市民ランナーのタイムというのは、公認コースを走ったとしても「参考記録」なんだしね。
更に言えば、トラックではないロードレースの場合、コースの特色(アップダウンや風景の単調さや路面の状態など)によって記録はかなり左右されるのだから、極論を言えば、「距離の短い」というのも「コースの特色」だと考えればいいのではないだろうか。「あの大会はアップダウンがほとんどないフラットなコースだからタイムが出やすい」≒「あの大会は距離が短いからタイムが出やすい」、なんてね♪(←ちと無理があるか。)
追伸2:
未来日記のピンク色の髪の娘は、とても、かわいいと思う。
前日は、早めに就寝。
当日の朝は、4時30分起き。
・・・私は低血圧なので、早めに起きないと「スタート時間になってもまだねむい・・・」となってしまうので、大会の日は早く起きるようにしているのである。
ちなみに、ちょっと前にあった健康診断によると、血圧の上は98位しかなかった。血圧を測ってくださった方によると低すぎるのも良くはないらしい。次回の健康診断の時は、直前にランニングでもしようかな?
で、長野新幹線の始発で軽井沢へ。
会場は、軽井沢駅のすぐ近くだったので、アクセスは栃木やら茨城やらの大会よりも、楽ではある。
受付の待ち時間は6、7分といった感じ。
何だか、子供が一生懸命受付の窓口をやっていたのが、ほほえましかった。
その後は、ゼッケンやシューズなどの準備をして、トイレを済ませてスタートラインへ。
スタートはゼッケン番号順に並ぶ感じ。
どうやらゼッケン番号は速い人ほど若い番号になっているようだった。運営にはそれなりに気が配られていた、ということだろう。
天候は、夜まで雨が降っていた様だが、朝にはあがっていたので、涼しく、上々(16℃くらい?)。スタート時間位になると日差しがほんの少し強めになってきたので、そこには気を付ける必要があったか、という感じだった。
ちなみに、参加賞でサングラスをゲット。
結構カッコイイ。
日差し対策ということで、さっそく着用して走ることにした。
・・・が、どうも、私はサングラスをかけるとちょっと怖い人っぽく見えてしまう。鏡にうつった自分に微妙にびびってしまった。
そんなこんなで、9:05分になって、スタート。
今回は、フルマラソン(大田原)に向けてのスピード練習的な練習として走ろうという感じ。
とはいっても、何だか自己ベストが出そうな感じだったので、とにかく、最初から自己ベストのペース(キロ4分のペース)をしっかり守って走っていき、ラストに余裕があったら上げてみよう、というつもりだった。
ちなみに、今までの自己ベストは、1時間24分25秒だった。
最初の1kmは4'06。
スタート時のロスを考えると、ほぼ設定通りのいい入りだった。
で、次の1kmもペースを守って行って、ラップは・・・、
・・・・3'30???
で、次は、・・・4'30???
一定のペースで走っている(つもり)なのに、この乱高下で距離表示がかなりいい加減だということに気が付いた。
そんなわけで、時計よりも自分の感覚を信じて走っていくことにした。
その結果は、、、
スタート
19'55
5km 19'55
19'50
10km 39'45
20'03
15km 59'48
19'47
20km 1:19'35
4'4*
fin 1:24'2*
一応、自己ベストをほんの少し更新。
といっても、コースの距離が怪しい感じなので、何とも言えない感じではある。
それにしても、20kmからが4'4*もかかったとは。ちょっとキツかったので、スパートをかけられなかった感じではあったけど、そんなに落ちているとは思っていなかったのだが・・・。(むしろ上げたつもりだったのだが。。。修行がたりなかった、ということか。)
とはいえ、今までの自己ベストが出たのは今年の2月。その水準のタイムをこの10月という時期に出せたのだから、今シーズンは、着実に走力を上積みしてこれている、ということではあるのだろう。
そもそも、今回は直前の練習量をまったく落とさずに疲労が残っている状態で走ってこのタイムなのだから、まあ、よかった、ということだろう。
ちなみに、コースの風景は、「いかにも軽井沢」(=旧軽通り+避暑地の森)という感じで、とてもよかった。
何だか、思っていたよりも沿道の応援も多かったし、あとはカーブやUターンを減らせばいうことなし、といった所だったか。
来年も参加してみようかな。
追伸1:
ランニングの大会で距離がいい加減だと、ネットなどでは結構批判されるようだ。だが、最近、私は、「公認コースでないのならば、しょーがないのかな」と思うようになった。距離が正確なコースを走りたいのであれば、公認コースで開かれる大会を走ればいいのだ。
そもそも、公認記録というのは、公認コースで開かれる大会で陸連登録をした選手が走った場合のタイムなのだから、陸連登録をしていない私のような市民ランナーのタイムというのは、公認コースを走ったとしても「参考記録」なんだしね。
更に言えば、トラックではないロードレースの場合、コースの特色(アップダウンや風景の単調さや路面の状態など)によって記録はかなり左右されるのだから、極論を言えば、「距離の短い」というのも「コースの特色」だと考えればいいのではないだろうか。「あの大会はアップダウンがほとんどないフラットなコースだからタイムが出やすい」≒「あの大会は距離が短いからタイムが出やすい」、なんてね♪(←ちと無理があるか。)
追伸2:
未来日記のピンク色の髪の娘は、とても、かわいいと思う。
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