テーマ:読書

社内旅行と人類の衰退

 社内旅行に行った。  結果、私は、もうだめになってしまった。    疲れてしまった。  いやになってしまった。  どうでもよくなってしまった。    そう、すっかり衰退してしまったのだ。  とはいっても、思うに、社内旅行のみがこうなってしまった原因ではない。  社内旅行は、破綻に近接していた私にトドメを刺した…
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石黒 耀『死都日本』(講談社、2002)

何だか、スケールの大きなモノに触れたくなった。 なんでもいい。 とにかく、大きいものが、いい。 感情に支配されるがままに、本屋に行った。 "超弩級クライシスノベル”という何だか戦艦みたいな売り文句に、目が止まった。 買った。 読んだ。 内容は、霧島(の辺りで)の破局的噴火を題材にしたものである。 …
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いかん!これは危険だ!!

買った本は、読まなければ、いけない。 というのは、本を買う、という行為は、本と人との間における神聖で破るべからざる契約である、という信条を、私は持っている、というほどではないものの、やはり、それでも、何となく、「読みきらねばならない」という脅迫的な観念が、私を捉えて離さないからである。 その私の性質は、度々、私を悪夢へと、引…
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舞城王太郎で図書館

私は、持っていないものを、欲する。 欲するものは、何でもよい。好ましいか、好ましくないか、には、拘泥しない。 欲しくなり得るものを探し、見つける。 見つければ、入手する。入手すれば、捨てられない。捨てられなければ、蓄積する。蓄積すれば、厚くなる。厚くなれば、高くなる。 そして、昇っていく。 昇っていって、行き着くのは、…
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猫、高杉良、中村孝○で長い日

休日の朝。 もう、とっくに日は昇っているのに隣の家の壁が完全に窓を塞いでいるせいでほとんど日が射さないために薄暗い部屋のそのまた奥で、目が覚めて起きた。 時刻は、7:28。 7:30に鳴り出すように設定しておいてある携帯の目覚ましアラームを解除し、布団からはい出て、布団が敷いてあるロフトから、落下死しないように慎重に、降り…
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