地デジ移行とコクリコ坂 テレビ、完全に地デジ移行しましたね。 私の場合、その1週間前「お年寄りのみの世帯などにはご近所の方が声をかけてあげましょう」といった様な広告を見て、自分の家は未対応だったことに気付き、あわててテレビを購入。 おれ、お年寄? コクリコ坂。 宮崎吾朗第二回監督作品。 何だかどうも、・・・、な感じだったが、とりあえず… トラックバック:0 コメント:0 2011年07月31日 続きを読むread more
近況 冲方丁『マルドゥック・スクランブル』が映画化されたので、テアトル新宿に観に行ったが、今一だった。 この前のルー=ガルも厳しかったが、最近は、何だか、こんな感じか。 と思っていたら、予備知識なしで買ったマンガ本『それでも町は廻っている』と『侵略!イカ娘』(書名適当)は、泥酔しながらページをめくったら、妙に面白かった。 で… トラックバック:0 コメント:0 2010年11月23日 続きを読むread more
映画版『ハサミ男』DVD この前、映画版『ハサミ男』DVDを近所のレンタル店の「特価販売コーナー」で発見したので、入手した。 この映画は、私が少しだけ好きなような気もしないでもない小説である殊能将之『ハサミ男」 (講談社、1999)を映画化したものである。 ちなみに、上映当時には、私は、本作を見には行かなかった。理由は特にないが、そんなに見に行き… トラックバック:0 コメント:2 2008年05月24日 続きを読むread more
テラビシアとスウィーニー そういえば、最近、ブログを更新していなかった。 放置しておくと、何だか消滅したりしそうだから、というより、更新の仕方を忘れたりしそうだから、そろそろ、やっておこう。 ネタは、困った時に便利な、最近見た映画で。 まず、スウィーニー・トッド。 復讐で、ジョリジョリ。 生計のために、ジョリジョリ。 とにか… トラックバック:0 コメント:2 2008年03月01日 続きを読むread more
幸せのちから 「幸せのちから』を、よく行く郊外型の開放的なショッピングセンターにある映画館で、何の予備知識もなく適当に選んで、見た。 いい話だった。 やはり、厳しい現実の中でも挫けずに、目標に向け、全力で取り組み、そして成功を得る、というのは、感動させてくれる。 それにしても、主人公の息子は、いい子で、えらい子だ。 小さい子が、必死にがんばる… トラックバック:0 コメント:4 2007年02月25日 続きを読むread more
やはりボクがやっていた 映画『それでもボクはやってない』を観た。 ラストのモノローグシーンで、ふと、思い浮かんだのは、実は、やはり、主人公はやっていた、という通俗的な新本格的叙述トリックによるありふれた展開だった。 その場合、モノローグは、こうなる。 「そう、痴漢の犯人は、言うまでもなく、実は、ボクだったのだ。ボクは、「やめてください」と言われた… トラックバック:0 コメント:3 2007年01月28日 続きを読むread more
DEATH NOTE 前篇 また、映画を見に行った。 見た映画は、『DEATH NOTE 前篇』。 何故、これにしたのかというと、自分でも、よく思い出せないが、きっと、見に行った映画館のレイトショーでやっていた映画の内、すでに見た物と韓国映画を除外したら、他に選択肢が無くなったからだろう。 さて、これから感想文めいた物を書いていくことにするが、私は、… トラックバック:3 コメント:4 2006年06月26日 続きを読むread more